代表挨拶
株式会社興洋エンジニアリングは、土木設計を主とし、測量や地質調査を行う建設コンサルタント会社として創業45周年を迎えます。これもひとえに皆さま方のご支援とご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
弊社は、経営理念である「専門技術によって会社の繁栄をはかり、社員やその家族の幸せを追求しつつ、社会に貢献する」をモットーに、総合建設コンサルタントとして、沖縄県の安全・安心で豊かな生活と活力ある社会経済活動を持続するための技術サービスの提供に努めてまいりました。
現在、我国の社会情勢は大きく変化しており、自然災害の多発、インフラの老朽化対策および少子高齢化といった課題に直面しています。これらの課題を乗り切るために、社会資本整備の上流(企画・調査・設計)を担う私逹には、これまでに培ってきた技術に加え、新たなニーズヘの対応がこれまで以上に求められています。
弊社では、これらに対応すべく技術力の向上を図りながら、公益の確保に努めた業務遂行を行っています。
また、将来の沖縄県の発展を担う、建設コンサルタント技術者となるための技術資格取得の支援、新技術の習得等をはじめ、人材育成にも力を入れています。今後も全社員一丸となって、技術の研鑽に励む所存でありますので、今後とも、より一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和6年4月 代表取締役 安里 拓
建設コンサルタントとは?
建設コンサルタントは、一般にあまりなじみの無い職業だと感じます。
しかし、建設コンサルタントは、人々が安全安心で豊かに、利便よく生活する大きな役割を担っています。
例えば、車が走行したり人々が歩いたりする道路や橋、普通に使用している水道や下水道、電気などは、全て建設コンサルタントによって、企画、計画、調査、測量、設計を行っています。
また、空港や港湾、漁港、鉄軌道についても建設コンサルタントの仕事です。
さらには、癒やしやふれあい、交流、遊びを与えてくれる公園、人々の安全を守るための斜面防災対策、河川等についても建設コンサルタントの仕事です。これらは社会資本(インフラ)と呼ばれており、これら社会資本について、建設コンサルタントが国や県、市町村とともに計画・調査・設計しているのです。
建設コンサルタントは、技術力を活かしながら社会資本整備に貢献し、社会を支えるために重要な職業であり、非常にやりがいのある仕事です。
社会貢献について
弊社では以下の社会貢献を行っています。
①税金
法人として税金を払うことは当たり前ですが、利益を出して税金を多く払うことも公共事業に携わる会社としての社会貢献だと思います。利益を出して「社員やその家族の幸せ」+「社会貢献をする」ことを目標に頑張っています。
②公益の確保
業務では、国民の公益確保(経済性、利便性、安全性、環境の保全、維持管理性等)を重視した成果としています。
③将来ある子供達への寄付
弊社では、沖縄タイムス社の「沖縄こども未来プロジェクト」を創設された2016年から現在まで毎月寄付しています。また、豊見城市の「こども未来基金」に令和3年から毎年寄付を行っています。
④市町村への寄付
お世話になっている市町村へ毎年寄付をしています。
⑤その他
・各市町村への赤い羽根共同募金を行っています。
・お世話になっている市町村の関連行事に広告や寄付を行っています。
・毎朝、会社の前の道路、歩道の掃除を行っています。
会社案内
会社名 | 株式会社 興洋エンジニアリング |
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創 立 | 昭和54年 6月25日(創立45年) |
代表者 | 代表取締役 安里 拓 |
資 本 金 | 1,000万円 |
登 録 | 建設コンサルタント登録 建29第8957号 (土質及び基礎、施工計画、施工設備及び積算) 測量業登録 第8-134785号 |
所属団体 | (一社)沖縄県測量建設コンサルタンツ協会 会員 沖縄県測量農村振興技術連盟 会員 沖縄県森林土木協議会 会員 沖縄県農林水産土木建設協会 賛助会員 沖縄斜面調査研究会 会員 (公社)日本地すべり学会 会員・九州支部賛助会員 (公社)地盤工学会 会員 (公社)農業農村工学会 会員 |
所在地 | 本 社 〒903-0804 那覇市首里石嶺町2丁目167番地の15 TEL(098)884-8528 / FAX(098)875-5306 E-mail koyoen@maple.ocn.ne.jp |
営業所 | 浦添技術センター 〒901-2102 浦添市前田4丁目5番13号 TEL(098)875-5377 西原営業所・豊見城営業所・中城営業所・竹富営業所 南城市営業所・八重瀬営業所・糸満営業所 |
職員構成 | 技術系18名 事務系2名 計20名 |
アクセスマップ
浦添技術センター【〒901-2102 浦添市前田4丁目5番13号】
有資格者
- 技術士(総合技術監理部門)
- 2名
- 技術士(建設部門:土質及び基礎)
- 1名
- 技術士(建設部門:施工計画、施工設備及び積算)
- 2名
- 技術士(上下水道部門:下水道)
- 1名
- 技術士補(建設部門)
- 5名
- RCCM(土質及び基礎)
- 1名
- RCCM(下水道)
- 2名
- RCCM(道路)
- 1名
- RCCM(河川、砂防及び海岸・海洋)
- 2名
- RCCM(都市計画及び地方計画)
- 2名
- RCCM(鋼構造及びコンクリート)
- 1名
- RCCM(農業土木)
- 1名
- RCCM(上水道及び工業用水)
- 1名
- RCCM(造園)
- 1名
- 農業土木技術管理士
- 1名
- 農業水利施設機能総合診断士
- 1名
- 1級土木施工管理技士
- 7名
- 1級造園施工管理技士
- 1名
- 1級管工事施工管理技士
- 1名
- 1級建築施工管理技士
- 1名
- 第1種下水道技術検定
- 1名
- 測量士
- 2名
- 測量士補
- 3名
- 地質調査技士
- 2名
- 地すべり防止工事士
- 3名
- 地盤品質判定士
- 2名
- 道路防災点検技術講習会受講者
- 1名
- 被災宅地危険度判定士
- 6名
- 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
- 3名
- 水産工学技士
- 2名
- 一級建築士
- 1名
- VEリーダー
- 1名
- 2級ビオトープ計画管理士
- 1名
- 2級ビオトープ施工管理士
- 1名
- コンクリート技士
- 2名
採用情報
募集 | 職種:土木設計技術者、地質調査技術者 |
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採用 | 人数:若干名 |
採用 | 条件:高卒以上 |
選考 | 方法:書類選考、面接 |
勤務 | 場所:浦添技術センター( 沖縄県浦添市前田4丁目 5番13号 ) |
勤務 | 時間:通常8:30-17:30 |
休日 | 完全週休2日制(土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始、年次有給休暇) |
給与 | 下記参照 |
諸手 照当 | 通勤手当、住宅手当、時間外手当、資格手当(下記参照) |
昇給・賞与 | 昇給年1回、賞与年2回 |
社会保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 |
その他 | 財形貯蓄制度、共済会制度、退職金制度、報奨金制度、他 |
連絡先 | 【担当 総務部】入石垣・嘉陽田 TEL:098-884-8528 FAX:098-875-5306 Mail:koyoen@maple.ocn.ne.jp |
個人情報 保護ポリシー |
応募の際に提出していただいた個人情報を含む書類等は、あくまで採用選考及び入社後の資料としてのみ利用し、その他の目的に使用されることはありません。 またそれらの情報は個人情報保護法に基づき適正に管理されることを保証いたします。 |
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給与
新卒者採用 (近年卒業者含む) |
基本給 ・高卒(土木・建築) 175,000 ・高卒(土木・建築以外) 165,000 ・大卒(土木・建築) 200,000 ・大卒(土木・建築以外) 185,000 ・大学院卒 210,000 ・高等専門学校卒 190,000 ・専門学校卒(関連分野) 185,000 ・専門学校卒(関連分野以外)170,000 ※初任給は基本給+各種手当を含んだ給与となります。 ※初回昇給(入社後1年)時に、能力や勤務態度、協調性等から判断し昇給幅を決定します。 参考例:大卒(土木・建築) 基本給200,000+住宅手当3,000+交通費15,000=218,000円 時間外勤務をした場合には上記金額に時間外手当が、資格がある場合には資格手当がプラスされます。 |
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中途採用 | 土木設計技術者 200,000-500,000 地質調査技術者 180,000-400,000 ※技術士、RCCM他、関連資格の有資格者優遇。又は資格を取得する意欲が有る者。 ※経験、能力、資格に応じて決定します。 ※入社後、能力に応じて昇給あり。 |
《技術向上・資格取得奨励制度》 |
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社員のスキル向上のために下記の取組みや奨励制度をおこなっています。 ①研修等 ・社内研修(毎月1回) ・技術資格勉強会 ・講習会、 研修会、 シンポジウム等(県内外へ会社負担で参加) ②資格手当 ・技術資格のみではなく、 様々な資格に手当てを支給しています。 (例) 技術士 100,000 RCCM、1級土木施工管理技士、測量士、地質調査技士等 10,000 ワープロ検定1級 2,000 エクセル処理、ビジネス文書検定 1,000 ※上記はほんの1例です。 ③褒賞制度 ・資格試験に合格・登録すると、 会社から褒賞金を支給します。 (例) 技術士 300,000 RCCM、コンクリート診断士 50,000 1級土木施工管理技士、 地質調査技士等 20,000 ※上記はほんの1例です。 |
《コミュニケーション活動》 |
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